日本共産党 港区議団
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早急に認可保育園、緊急暫定保育室を増やすべき!

 来年度の入園希望児童は、1月10日締め切り時点で、805名の定員に対して1,766名の申し込みとなりました。昨年と比べて約100名の増です。多くの待機児童が出るのはさけられません。特に多い0才、1才、2才児でみると、一番高い倍率が2歳児で5.5倍、1歳児が3.8倍です。この時期、子育て世代にとって、保育園の入所ができるかどうかはほんとうに深刻です。若い子育て中の方の多くは、2人で働かないと生活ができない状況です。子育て世代が安心して住み続けられるためにも保育園の整備・拡大は緊急の課題です。
 昨日の所信表明で、区長就任以来(平成16年)2,249名の定員を拡大したと述べました。緊急暫定保育室の設置など、我が党の提案を受け拡大していることは認めますが、増え続ける保育園の入園希望者の願いに応えることにはなりません。
 区長の公約でもある待機児童ゼロを実現するためにも、早急に認可保育園・緊急暫定保育室を増やすべきです。 (12 1定 大滝議員)
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