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熱中症対策のため、低所得者への夏季の電気代の助成を!

 猛暑の続いた今年の夏も熱中症による多くの痛ましい事態が発生しました。とりわけ東京都心は、7月31日から8月7日まで8日間連続で最高気温が35度を越える猛暑日となりました。
 都監察医務室のまとめでは、8月10日までに都内で87人が熱中症で死亡しました。うち65歳以上が67人。室内にいたことがはっきりしている79人中、エアコンがないか不使用だった人が71人になっています。
 板橋区では、戸建て住宅内で80~90代の3姉妹が熱中症と見られる症状で死亡しているのが発見されました。エアコンは使われた形跡がなかったと報じられました。
 区内の、ある高齢者集合住宅の状況を聞いたところ、50戸の住宅で、10戸がエアコンを設置されておらず、設置されていても使用していない人が少なくないとのことです。使用していない理由の多くが、オール電化のため日常の電気料にエアコンを使用すれば、電気料が月2万円を超えることにもなり、払えなくなるというものです。この住宅では毎朝の放送で「窓を開けて風を入れたり、水分をこまめに取ることやクーラーのある談話室に来てください」と呼びかけています。また気がかりな方には声かけするなどしたことから、住宅内で熱中症での緊急搬送はなかったとのことです。  
 高齢者集合住宅ではこうした対処が行われても、それ以外では熱中症対策の周知を図ること以外に、個別に毎日の声かけをすることは困難です。
 今後も地球の温暖化などによって異常高温が発生するとの予測がされるなかで、 高齢者を熱中症から守るため 
 ① 高齢者のエアコン設置に対する支援策を国や都に求めること。実現するまでは区独自のエアコン設置費助成を行うこと。
②生活保護受給者やそれに準じる低所得者にたいし、夏期の電気代の助成を行うこと。     を求めます。
(15 3定 大滝議員)                        
 
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