子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの助成を!
ワクチンを接種する事により、予防する事ができるのが、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌です。しかしその費用が高額なため経済的な事情で断念せざるを得ない方も出てきます。
二三区でも既に子宮頸がんは杉並区、渋谷区、中央区、江戸川で実施、ヒブは十八区で実施しています。東京都は今年度から子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの助成を行なっています。
党区議団は港区でも実施すべきと求めました。区の答弁は「国における検討結果を踏まえ、公費負担の必要性を検討する」とのことでした。
また議会に「子宮頸がんのワクチン助成を求める請願」が提出され、全会一致で採択されました。