区民はそっちのけで 自分たちの都合で新会派
自民党区議団から二名が離党し「たちあがれ日本」に所属。フォーラム民主から一名が「日本創新党」に入党。その三名が「保守日本」という新会派を結成しました。フォーラム民主(民主党四名、社民党一名、無所属一名)、みらい(無所属二名)がそれぞれ統一会派を組んできました。しかし、議案への態度がバラバラになることが度々ありました。共産党区議団は、統一会派で議案に対する態度が違うのは「大問題」、「ポストほしさの野合といわざるを得ない」と指摘してきました。
国政での会派離脱や新党結成に連動するもので、「区民のことはそっちのけ」と批判が寄せられています。