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「津波は来るもの」を前提に万全の防災対策を!

   現在の防災計画は「津波はこない」を前提としたものです。しかし、3月11日、東京湾で2メートルの津波警報が発令され、実際、古川にも津波が溯上し、約1時間に3回の大波があり、上下で2メートルほどになったとのことです。また、東海、東南海、南海と3連続地震も予想されているだけに、最悪の事態を想定し、「津波は来る」ものとした対策をしなければなりません。そこで第1に、海に近い地域や古川沿いについては、①防災訓練に「津波」を想定したものを加える。②「津波避難ビル」をつくる。③企業などにお願いして「津波避難ビル」の協定を結ぶ。④古川に水門を設置するよう関係機関に要請するなど、万全の対策をとる。⑤液状化対策を行う(護岸、堤防が破壊する)。等の対策が必要ではないか。 ( 11  2定 風見議員 代表質問)

 

 

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