災害時要援護者対策については、①プライバシーの保護・尊重は当然のことですが、本人任せにせず、登録者名簿をしっかりと作成すること。②だれが(複数)、どのように手助けするのか明確に。③リヤカーや担架などの機材が必要なのか、必要ならどこに備えておくのか決めておくこと。④日頃から、きめ細やかな相談と準備をし、実際の訓練をやっておくこと。⑤いざという時に「災害時要援護者」を支える力となる地域のコミュニティ力を強化するため、アドバイザー派遣だけでなく、財政的支援も含めた支援を強化すること。 等が必要。 (11 2定 風見議員 代表質問)