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東日本大震災の教訓を踏まえ、新しい防災パンフを作成し全家庭に配布を

  「大地震に備えて」のパンフレットは良くできています。しかし、東日本大震災の発生によって、震度7を想定することや津波対策など、新たな課題がでてきました。また、パンフレットのなかには、「余裕があったら」...「火の始末はすばやく」とか、「洪水のときはこうして避難」のなかに「歩ける深さは男性で70cm、女性で50cm。」としていますが、流れがあったら、これで良いのか疑問です。家にいる方が安全であれば、救出を待つべきだと思います。そういうことも含め、新たな視点から検討し、新しいパンフを作成し、全家庭に配付すべきです。 (11 2定 風見議員 代表質問)
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