ロタウイルス、ヒブ、小児用肺炎球菌、おたふくかぜ、子宮頸がん、B型肝炎などは、任意接種で、ワクチン接種する場合自己負担です(市区町村で助成しているところもある)。
国内で任意接種になっているワクチンの多くは国連の世界保健機関(WHO)が定期接種化を求めて勧告しています。また、世界の多くの国では、国の責任でワクチン接種しています。
所得の格差が子どもの命と健康の格差につながることがあってはなりません。子どもたちの命と健康を守るため、誰もが安心してワクチン接種ができるよう、予防接種法の改正を要求すべきです。 (11 4定 風見議員 一般質問)