日本共産党 港区議団
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肺炎球菌ワクチンの接種費用の助成について、他区を参考に助成額の拡大等を図るべき!

 「肺炎はもう他人事じゃない。元気ないまこそ、予防です。」、「肺炎は、日本人の死因第3位。しかも、亡くなる方の95%以上は、65歳以上です。」これは新聞の一面を使った広告です。
 港区では、「高齢者が感染すると肺炎を引き起こす主要な原因の一つである肺炎球菌の任意接種に要する経費の一部助成」をして、肺炎にならない対策を進めています。3000円の接種費用助成をしています。港区内の医療機関の接種費用は6,500円~10,500円です。
 23区の多くが3500円~4000円の助成、接種費用の2分の1の助成、対象者も高齢者だけでなく、生活保護世帯や中国残留孤児等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律による支援を受けている世帯を無料に、60歳以上64歳未満の障害者も対象にしています。
 他区の取り組みを参考に、助成額の拡大、生活保護世帯等の無料化、対象者の拡大を図るべきです。  (14 1定 大滝議員)
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