バリアフリー基本構想推進協議会の中で、視覚障害者から、区役所の階段について危険であるとの指摘がされています。議事録(2013年7月23日)によると「区役所の階段、正面の1階~2階をつなぐ階段は、段鼻(だんばな)に色が付いておらず、手すりも最後の2~3段部分が外へ曲がっており、危険である」。このような指摘をされながら、11ヶ月たった現在も改善されていません。早急に改善すべきです。また、区議会棟の2階から1階ロビーへの階段手すりも短いうえに、連続性がありません。視覚障害者や高齢者の意見も聴き、すべての施設の手すりを点検し、議会に報告するとともに改修することを求めます。 (14 2定 風見議員)