日本共産党 港区議団
大 中 小
 
HOME > 政策・主張 > よりよい学校図書館にするために、リーディングアドバイザリースタッフは職員待遇に!
政策主張
医療・介護
社会保障
子育て・教育
まちづくり・環境
雇用・労働
中小企業・商店
平和・文化
その他

よりよい学校図書館にするために、リーディングアドバイザリースタッフは職員待遇に!

 小学校のRAS38名中、司書資格を持っている人は小学校9名、司書教諭の資格を持っている人は小学校7名、中学校のRAS20名中4名が司書資格を持ち、司書教諭は5名です。半数近くの人が専門的な資格を持っている方です。先の定例会でもRASの職員待遇を求めましたが、教育長は「地域の方とともに学校図書館を支える有償ボランティアとしての、リーディングアドバイザリースタッフの取組を充実させていく」と答弁しています。専門的な資格を持っている人や、RASの仕事に意欲を持って働いている人が多いのに、いつまでも有償ボランティア扱いでいいはずはありません。港区が、職員待遇でないため、司書資格や教員免許を持った人、学校図書館の仕事に意欲を持って取り組んでいるRASは、活動条件のよい他自治体に移っているという声も聞きます。さらによりよい学校図書館にするために、リーディングアドバイザリースタッフは職員待遇とすること。答弁を求めます。  (14 4定 沖島議員)
困った時は
気軽に相談
無料相談会 
弁護士が相談に応じます


区民アンケート

区民アンケートの集計結果です。下記をクリックしてご覧ください。

icon-pdf.gif 2014年区民アンケート報告.pdf


  いのくま正一 大滝実 風見利男 熊田ちず子