あいはーとみなとは精神障害者地域活動支援センターとして、日常生活の支援や相談事業、各種講座、レクレーションなどを行い、障害者の社会復帰や自立に向けた支援を行っています。登録者も増え地域交流事業やレクレーションの参加者も増え、精神障害者にとって活動の拠点施設として大きな役割を果たしています。「あいはーとみなと」の地域交流事業として月2回実施されているさおり織りは、機織り機が7~8台が並ぶといっぱいで糸を取りに行ったりするのも大変とのことです。活動の場の整備が急がれます。建物もすでに築50年を経過し老朽化しており、今回の障害者計画にも改築計画が示されました。
①改築に向けての早急な検討が必要です。
②通い慣れた場所が変わるだけで通所ができなくなるなど利用者への負担は大きいです。だからこそ時間をかけて丁寧に説明し理解してもらうことが必要です。そうしたことも考慮して、改築中の仮設場所の確保も現在の「あいはーと」の近くを確保すべきです。 (14 1定 熊田議員)