日本共産党 港区議団
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勤労福祉会館前にあふれている放置自転車は歩行者に危険な状態。早急に周辺の駐輪場の整備等を!

  勤労福祉会館前は終日放置自転車でいっぱいになっています。隣接して第2、第3の暫定駐輪場65台が整備されていますが、ほぼいっぱいです。駐輪場からあふれた自転車は隣地の勤労福祉会館前の空き地に駐車されています。この場所は交差点の近くで、勤労福祉会館の隣は東京都の障害者福祉会館で、視力障害者や車いすの方などの通行も多い場所です。現在この交差点の点字ブロックの改善について東京都の視覚障害者協会(東視協)から障害者の安全・安心な歩行空間の確保のための改善が求められており、港区が中心になって、国や都と協議をしている場所でもあります。その上放置自転車があふれており、いつ事故が起きてもおかしくない状態です。
 現在、暫定駐輪場はシルバー人材センターに整理を頼んでいるそうですが、勤福の前の敷地内については、どこも管理していません。当面の対策として定期的に整理をする人を配置させるべきです。現在整備をすすめている、芝4丁目の本芝公園の駐輪場整備を急ぐべきです。みなとパーク芝浦駐輪場は2段式も含め323台が整備されています。開設当時から利用しづらいといった声が多く寄せられており、早急な改善が求められています。駐輪台数が250台を超えたのは、2014年12月23日のスポーツセンターの開設記念イベントの時で259台、今年の10月港区民スポーツまつりの時は駐輪場で258台、消防団操法訓練用スペースに臨時駐輪場を設置し、149台を収容しています。平常時は200台を超えることはほとんどないということです。住民が利用しやすいように2段式駐輪場を廃止し、平置きを増やすべきです。  ( 15 4定 大滝議員 )
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