高齢者が外出する際、「所々にベンチがあると外出しやすい」のでベンチを設置してほしいとの声が寄せられています。 今までも機会ある毎に質問してきました。そのこともあり、高輪地区総合支所の地域事業として「止まり木」のある道路づくりが行われてきました。2015年度(27年度)からは基本計画事業に位置づけられました。全地区的に設置がすすむことを期待しています。
バリアフリー推進の観点から、坂道に限定せず、「ベンチのあるまちづくり」として推進していただきたい。
国道、都道にも設置するよう要請すること。全国の75自治体と結んでいる「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を生かし、高齢者や交通弱者に喜ばれる施策と、地球環境を守る施策と一緒にすすめることができます。
「ベンチのあるまちづくり」を積極的にすすめるべきです。 (16 1定 風見議員)