ごあいさつ |
民主党政権になっても、自民・公明政治のときの医療改悪、税制改悪など国民いじめの政治が続いてます。
こんな時だからこそ、福祉を大切にする本来の区政のありかたが求められています。
一千四百億円余の区の積立金を区民のために活用させるために全力をあげます。 >
大企業主導の大規模開発で港区の環境悪化が進んでいます。
「住環境を守ろう」の各地域の運動は、「住み続けたい」と願う多くの区民にとってかけがえのない存在です。この運動を更に大きく広げ、住民主導の「まちづくり」を皆さんと共に実現します。
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認可保育園を希望して入れなかった子どもたちは8月現在で920人。「保育園に預けて働きたい」、この願いは切実です。認可保育園の増設、緊急対策として暫定保育室の増設・使用期間延長で待機児を解消し、どの子も発達を保障できる保育環境を整備します。
後期高齢者医療制度のもとで、医療費の負担がますます増えています。子どもの医療費無料化に続き、東京の日の出町で実現した、七五歳以上医療費ゼロの実現をめざします。
中学までの医療費無料化に続き、次はお年寄りに拡充して行きましょう。
特別養護老人ホームの待機者は7月現在で360人。まだまだ施設は足りません。老々介護や介護疲れによる悲劇が増えています。特養ホームや老人保健施設、グループホームの増設は、待ったなしです。