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いのくま正一
プロフィール
1960年生まれ、群馬県出身。高崎商業高校卒。日本機関紙印刷所入社、労働運動に参加。港区労連事務局長、芝公園を守る会幹事、高い国定資産税の減額運動など住民運動に従事。1999年港区議会議員初当選。区議団幹事長、区議会決算委員長、区民文教常任委員長、港区都市計画審議会委員、港区消防団運営委員など歴任。
現在、区議4期目。総務常任委員、交通・環境等対策特別委員会副委員長、議員団幹事長。
趣味は、野球、歴史文学、囲碁、落語、料理。
いのくま区議はこんな人
1960年1月23日生 群馬県出身
住所:芝大門2-1-8-301
趣味・特技:歴史文学・小説、野球、体を動かすこと
区議会報告ニュース
主な活動地域
新橋・西新橋・愛宕・芝公園・芝大門・台場・虎の門・浜松町・赤坂それぞれ全地域、麻布台1丁目、元赤坂1丁目、六本木1〜6丁目 いのくま正一活動地域
いのくま正一
メール:inokuma@jcp-minatokugidan.gr.jp
  ごあいさつ
変えよう!安心して暮らせる港区へ
 格差社会が大きな問題になっています。港区内でも何代も前から商売をしてきた方々が廃業に追い込まれ、働く方の収入も減り、お年寄りは医療を差別され、国保料、住民税の大幅負担増により生活が成りたちません。だれもが安心して暮らせる港区をめざします。
提案型の活動で数々の実績
区民の苦難解決に奔走ただちに現場に駆け付ける
 耐震偽装事件が港区内でも起き、いのくま区議はさっそく近隣住民の声を聞きシノケンと交渉を行いました。
 シティハイツ竹芝のエレベーター事故では、事故直後に住民の意見も聞き区長へ緊急要望提出。連日のように行われた住民説明会にすべて参加し、議会で住民要求を具体的に提案してきました。
条例を提案し区政を動かす中学生まで医療費無料など
 いのくま区議と党区議団は、区民の切実な要求をまとめ、議会で条例を提案してきました。その結果、子ども医療費は中学三年まで完全無料。卒業アルバム作成費などの助成。出産費用の補助など全国に誇れる制度が実現しました。区民からも大歓迎されています。
巨大ビルの秩序ない建設やめよ区議会では日本共産党だけが要求
 「超高層ビルはもういらない」。これが多くの区民の気持ちではないでしょうか。この声を議会で紹介し、再開発への莫大な補助金をやめること、無秩序な巨大ビル建設に対し、景観・環境を守れと提案し続けてきました。議会でこの提案をしているのは、共産党議員団だけです。他の会派・議員は、再開発への補助金に賛成しています。
紹介リーフレット