東麻布2の工事現場で、騒音計が故障のまま1ヶ月以上放置されていたことが判明。住民から、「騒音計の数値が実際より低い」との訴えで、5月26日のコンクリート打設時、環境課職員が測定したら、約20dbの差があることが明らかになりました。事業者の報告書によると「4月9日から正確な測定ができていなかった」とのこと。住民から指摘されるまで、気がつかないとは、本当にひどい業者です。
6月13日、今日は前回の騒音計の故障後初のコンクリート打設です。ポンプ車の周りを防音シートで囲って低減を図る対策が取られましたが。コンクリート圧そう作業による騒音はかなりの騒音です。住民と一緒に、区の職員も周辺の騒音を測定(5カ所)、今後も監視と指導をしてくれることになりました。