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プロフィール
1995年 港区議会議員初当選。
現在6期目、総務常任委員、行財政対策特別委員、議員団長。
kumada@jcp-minatokugidan.gr.jp
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保育園などヘルメットの整備が実現

乳児用防災ずきん.jpgTATAMET ZUKIN.jpg保健福祉常任委員会他、4常任委員会開かれる

 6月10日に4常任委員会が開かれ、東日本大震災を踏まえた区の事業が報告されました。
 

 共産党区議団が行ってきた議会質問や区長への申し入れなどが反映されたものとなっています。(主な内容を紹介します))

●保育園・児童館・いきいきプラザ(福祉会館)に防災ヘルメットの配備、

保育園は乳児用、幼児用ヘルメットが全園に配置されます

 

● 教育施設等における折りたたみ式ヘルメット等の配備

 幼稚園、小・中学校等や私立幼稚園に折りたたみ式ヘルメット(全員分)と非常用ライトを配備する。

 折りたたみ式のヘルメット・防災ずきんは合計で19,628個です。

 

● プレミアム付商品券発行支援事業

 区の臨時調査によると、東日本大震災後の個人消費の落ち込みで売り上げが大きく減少している業種もあり、支援事業として7月1日から港区商店街連合会が発行予定していたプレミアム付き商品券を1億1千万円から2億2千万円にする。

 販売額の1人あたり5万円以内は変わらない。

 

● 太陽光発電システム機器の設置費助成拡大

  助成額単価の引き上げ  

              1KWあたり 10万円⇒20万円

    助成限度額の引き上げ 

                  個人住宅     30万円⇒60万

       共同住宅共用部 30万円⇒200万円

 

● 日射調整フィルムの設置助成

   助成単価   1㎡あたり 7,500円

   助成限度額  住宅   75,000円