20日に日本共産党後援会が、毎年取り組んでいる国立劇場での前進座5月公演に参加しました。
歌舞伎18番の「鳴神」と落語でおなじみの「芝浜の革財布」が上演されました。
「芝浜の革財布」は三遊亭圓朝の原作の落語をもとにしたものですが、現在の本芝公園あたりが現場になっているもので、「矢之輔」さんのすばらしい演技もあってとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
公演終了後、「芝浜の革財布」の熊五郎(藤川矢之輔さん)とお春(山崎辰三郎)さんに花束が贈られ、熊五郎への花束贈呈を熊田がさせて頂きました。
国立劇場の舞台に上がるという貴重な機会を与えて頂きました