「放射能からみんなを守る港の会」が主催して、12日に茨城県東海村の村上達也村長を講師に集会が開かれ、130人の参加で会場はいっぱいになりました。
東海第二原発のある東海村の村上村長は、原発の立地する全国の市町村で唯一、廃炉を訴え、「脱原発をめざす首長会議」の世話人にもなっています。
村上村長は、脱原発の世論を高める上で、東京で講演をやることが非常に大事だと考えて、この会に参加しましたと話されました。私たちもこの期待に応えて運動を広げていきます。
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講演する村上村長 馬奈木厳太郎主催者代表
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会場いっぱいの参加者