6月30日、東京専売病院高等看護学校の同窓会が開かれ(3年ごとの開催)162名の参加で盛大でした。
特別講演は看護学校時代の先生で、現在は鹿児島県の看護協会会長の秋葉先生が「看護師の役割拡大と責務について」話してくれました。
母校はすでに廃校になっていますが1期生から39期生までの卒業生がいます。
学校時代の恩師が参加され、最高年齢88才。看護概論が専門で当時を思い出させるご挨拶に一同励まされるやら、感心するやら、さすがです。
夕方からは、会場を移してクラス会です。
私は10期生、クラスは25名です。
卒業以来、毎年6月の最後の土曜日と日にちを決めて、一度も休むことなくクラス会を開いています。(今年は38回目)
全国に散らばっていますので、全員参加というわけにはいきませんが、13名の参加で盛り上がりました。
看護大学の教授、病院の看護部長、特養ホーム、在宅サービスセンター、グループホーム、ケアマネジャー、保育園の看護師、・・・みんながんばっています。
10期の仲間達です