日本共産党の志位委員長が13日の予算委員会で取り上げたNECや日本IBMの違法な退職強要問題を報道した新聞赤旗の宣伝を行いました。
質問の内容を1面で報道した新聞赤旗を広げて、労働者に訴え、準備した100部の新聞赤旗の見本紙が次々に受け取られ、 1時間の宣伝終了を待たずに配り終わりました。
宣伝には、山下芳生参院議員と宮本徹衆院東京比例候補も参加しました。
山下議員は「目先の利益で労働者を使い捨てては、産業そのものが衰退します。人を大事にする政治に転換しましょうと」訴えました。
この日の宣伝を通じて、違法なリストラに対する関心の高さを痛感させられました。