日本共産党港地区委員会と区議団は9月30日、区長に「2014年度当初予算に対する重点要望書」を提出しました。
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提出に当たって、「働く人たちの収入がピーク時から70万円も減少している。」、「年金の方も切り下げで減収、一方、社会保障の改悪で大変な生活になっている。」ことから、「区民の命と暮らしを守る予算編成を」要請しました。また、緊急な課題については、すぐさま実施するよう申し入れました。
各議員からは、指定管理者問題、住宅地での建設問題、ブラック企業問題などを要請。
区長は、「区政は区民のために行うもの」、「各項目を精査して回答したい」と答えました。