私立幼稚園保護者の教育費負担軽減に
関する請願 全会一致で採択 (^^)
私・いのくまが所属している、区民文教常任委員会で、私立幼稚園の保護者から出された、「負担軽減を求める請願」が、全会一致で採択されました(第3回定例会)。
この間、公私格差は縮小されてきましたが、
依然として格差は月32,568円にもなっているため、格差解消に向けたさらなる取り組みを求めた請願です。
私は委員会の中で、「これまで教育委員会は公私格差を二分の一以内とする目標を掲げてきたが、ほぼその目標が達成できた。今後は、例えば『三分の一以内へ』など新たな目標設定をすべき」と質問しました。
また、年度の途中で保育料以外の様々な保護者負担がでてくるのだから、教育委員会が保護者との定期協議の中で、話し合って解決するべきだと質問しました。