仮設住宅ですが、驚きです。玄関までは車椅子用のスロープがついているのに、なんと、玄関のドアが車椅子が入れない狭さになっているのです。
子どもさんが重度の障害を持つお母さんに話しを聞きました。玄関の反対側の窓から出入りしているそうです。
さっそく、市議団とも連携して対処していきます。
別の家では、被災後に小学校が遠くなり、5年生の子どもを毎日車で送り迎えしているそうです。
「今は、解雇され仕事が無いので送り迎えできるが、いつまでも仕事しないわけにいかない。送迎バスをだしてほしい」など切実な要求が出されます。