9月23日から26日までボランティアに行きました。半年がたっても本格的な復興にはほど遠い状況です。
何回かに分けて、報告します。
全体日程は、23日の夜港区を出発。24日朝4時半石巻着、仮眠と朝食後 センターで打ち合わせ、その後大バザール(物資のお届け)。
25日は、朝の打ち合わせ後、ゴルフ練習場の草取り。午後は救援センターの引っ越しの準備で布団などを移動しました。写真は、電動付きの自転車を三浦本部長(市議団長)に手渡す代表団です。(握手しているのが猪熊)
26日は、南三陸、牡鹿半島へ被災地の視察へ。夜8時半に港区に帰ってきました。
この第4次に合わせて、救援物資と募金を呼びかけたところ、20数万円の募金と、お米100キロ以上、冬服や石けんなどの物資も軽トラックに乗せきれないほど大量に提供を受けました。残った物資は第5次に持ちこみます。ありがとうございました。いただいた募金で、さらに米100キロ、野菜100キロを購入しました。
震災の前につくられた市民憲章ですが、
まるで、震災後につくられたかのような内容です。