10月27日から30日まで石巻へ第5次ボランティアに行きました。
港区民から沢山の支援物資が寄せられ、64箱のダンボールを宅配便で送りました。費用が76000円かかりました。
その他に、軽トラック1台分の米、衣類、冷蔵庫、ストーブ、毛布などなどを27日の深夜港区を出発して、28日の朝4時半に石巻到着です。
車中で仮眠をとり、朝食をとりました。
港区民から沢山の支援物資が寄せられ、64箱のダンボールを宅配便で送りました。費用が76000円かかりました。
その他に、軽トラック1台分の米、衣類、冷蔵庫、ストーブ、毛布などなどを27日の深夜港区を出発して、28日の朝4時半に石巻到着です。
車中で仮眠をとり、朝食をとりました。
港から6名です。28日は向陽町仮設住宅へお届けです。他のボランティアスタッフ総勢25ほどで活動です。
私たち港は、豚汁を250食作りました。大好評で、一滴も残さずに完食です。心も体も温まってもらいたいとの思いで早朝から準備しました。
現地で「あったまる豚汁」の手作り看板も急きょ作成しました。
大鍋2台で作ると、味がしみ込んでとてもおいしいのです。新生姜を固まりごと入れると、コクとしまりがでてよりいい味になります。小鍋をもってきて「家族3人でいただきます」とか、「あったかくておいしい。おかわりいいですか」の声が沢山かかりました。
冬物のコートやセーターが飛ぶように求められています。あっという間になくなります。
宮城県の仮設住宅は2重サッシがありません。寒い冬を迎える前に設置をとの運動が広がり、付けることになりましたが、12月中旬までに付け終わるかどうかという状況です。
私たち港は、豚汁を250食作りました。大好評で、一滴も残さずに完食です。心も体も温まってもらいたいとの思いで早朝から準備しました。
現地で「あったまる豚汁」の手作り看板も急きょ作成しました。
大鍋2台で作ると、味がしみ込んでとてもおいしいのです。新生姜を固まりごと入れると、コクとしまりがでてよりいい味になります。小鍋をもってきて「家族3人でいただきます」とか、「あったかくておいしい。おかわりいいですか」の声が沢山かかりました。
冬物のコートやセーターが飛ぶように求められています。あっという間になくなります。
宮城県の仮設住宅は2重サッシがありません。寒い冬を迎える前に設置をとの運動が広がり、付けることになりましたが、12月中旬までに付け終わるかどうかという状況です。
2日目・29日は大橋の仮設住宅で物資のお届けでした。
布団、冬服、食器をトラック4台に積み込んで大移動です。
私たちは食器担当でした。軽トラ一台分の食器はさばくのが大変と思いましたが、98%・殆どすべてと言っていいほど、無くなりました。大量の食器を持ち込んだのが功を奏したと思います。
布団も一人一枚でお願いし、すぐになくなります。
仮設住宅は、フローリングなので、敷き布団も2枚敷いて暖まってもらいたいですね。
県と国は、最大4人分の布団しか渡しません。5人家族では一人分不足します。
とんでもない対応です。
30日は、女川町、牡鹿半島を回りました。
7ヶ月以上経つのに、女川町では倒れたビルがそのままだったり、牡鹿半島でも、地盤が沈下したまま。
今後の復興方針も定まっていません。
引き続くねばり強い支援が必要だと改めて感じました。