11日大橋仮設住宅での大バザーの写真がエラーになりました。他の方からデータを借りて、後日報告します。
12日、本日の午前は、マイナス5度の寒さの中、3つの小さな仮設住宅を回り、訪問して物資を届け、要望も聞き取り、署名の協力を呼びかけました。
高等技術専門校グランド仮設14戸、一番谷地地区仮設35戸、一番谷地地区②仮設27戸を訪問しました。
吹きっさらしで耳が切れそうに痛い天候です。日曜日と寒さもあって8割くらいの方と会えました。法律関係労働者5人、調布・狛江の3人と、ボランティアスタッフ4名です。
写真を見てわかるように、結露がヒドイ。トイレ周りも、畳の部屋の壁も結露です。「緊急灯・ブザー設置を求める署名が45筆、要望もたくさん寄せられました。
玄関先の工事は、入口前の階段づくりです。今ごろ?という感じ。また、田んぼの真ん中の一番谷地地区仮設では、突風が吹き荒れていましたが、風よけの工事が始まったばかりで、鉄パイプが6本ほど打ち立てられていました。完成には3日も4日もかかると思われます。これまたひどい話です。
倉庫の中のたくさんの物資。バスの前は、11日の朝、大バザーに出発する前の打ち合わせです。バスのおしりのあたりでこちらを向いているのが、私、いのくまです。行動の説明をしています。
米の小分け、野菜の小分け作業。倉庫前の凍りついた路面を、スコップや鉄の道具を使って取り除く作業。
日野のボランティアが32名で、大型バスで駆けつけました。自主的に仕事を探して次々とこなしてゆきます。感動です。
冬の寒い時期のバザーのやり方は、室内が多くなります。集会所を事前に借ります。
自治会長さんに00日の0時にバザーをやりたいのですが、集会所をおかりできますか?と、約束を取ります。そのうえで、ボランティアを配置していきます。
逆にいえば、0曜日にボランティアが0人来るから、仮設住宅の規模を設定していくのです。ボラが多ければ、大きめの仮設へ、少なければ、小さな仮設へ。となります。結構準備するのが大変です。
明日、13日でボランティア受け入れの仕事は終わります。一日温泉でも行きます。
では、また。