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ボランティア報告会です。2月16日は夜の開催で、2月20日は昼開催でした。
ボランティアに参加した方や物資、募金を寄せてくださった方など。両日で30名以上が集まりました。
20日話してくれた方は、親戚が仙台にいて、3.11の悲惨さを生々しく聞いたとの事。
「お母さんが赤ちゃんと津波から逃げて行ったがとうとう逃げきれなくなり、赤ちゃんだけを木の枝に洗濯物のようにかけて、赤ちゃんを助け、母親は犠牲になった」という
話。
また、「津波の直後に、親が犠牲になったらしく、どこにも行き場がない子どもが呆然と立ちすくんでいた」という話を聞いたそうです。
「だから、できることをしたい」とボランティアのビラが入るたびに物資や募金を出してきた」と切々と語ってくれました。
第6次ボランティアに参加した方からは、現地の実態を写真集にまとめ説明をしてくれました。
一般的な気持ちとして 「もう1年もたつので被災地が復興しているのでは」と思っている方がたくさんいると思うが、仮設住宅の実態や今後家を再建したり、復興住宅を建設させるなど、支援は引き続き必要だと言うことを多くの人に知らせていきたい。などの感想も出されました。
ボランティアに参加した方や物資、募金を寄せてくださった方など。両日で30名以上が集まりました。
20日話してくれた方は、親戚が仙台にいて、3.11の悲惨さを生々しく聞いたとの事。
「お母さんが赤ちゃんと津波から逃げて行ったがとうとう逃げきれなくなり、赤ちゃんだけを木の枝に洗濯物のようにかけて、赤ちゃんを助け、母親は犠牲になった」という
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また、「津波の直後に、親が犠牲になったらしく、どこにも行き場がない子どもが呆然と立ちすくんでいた」という話を聞いたそうです。
「だから、できることをしたい」とボランティアのビラが入るたびに物資や募金を出してきた」と切々と語ってくれました。
第6次ボランティアに参加した方からは、現地の実態を写真集にまとめ説明をしてくれました。
一般的な気持ちとして 「もう1年もたつので被災地が復興しているのでは」と思っている方がたくさんいると思うが、仮設住宅の実態や今後家を再建したり、復興住宅を建設させるなど、支援は引き続き必要だと言うことを多くの人に知らせていきたい。などの感想も出されました。