野蒜地域の視察を 新幹線組が行いました。震災の傷がそのまま残っています。
上の写真は、解体されずに残されたお店や、橋のガードレールなどです。
下の写真は、石巻・水沢市議(中央)と新幹線組の4人です。
家の再建、復興住宅はいつ?などなど・・ 要望に変化
第10次ボランティアでの仮設住宅要望聞き取りでは、要望に変化がでています。
これまでは、「街灯をつけて欲しい」など具体的な要望が多かったのですが、今回の特徴は、「流された家の買い取りはどうなるのか」、「復興住宅をスピードを上げてつくって欲しい」「高台移転というがいったい何時実現するのか(雄勝地域から 逃れた方)」など要望が将来の生活設計に変わってきています。
すでに1年4ヶ月が経ち、「今」の問題だけでなく、どのように生きていくのかを真剣に模索しているのです。
こうした中、政府は被災地の医療費無料制度を九月末で打ちきろうとしています。その理由は、「被災者の自立 を促すため」と言うのですから驚きです。
上の写真は、解体されずに残されたお店や、橋のガードレールなどです。
下の写真は、石巻・水沢市議(中央)と新幹線組の4人です。
家の再建、復興住宅はいつ?などなど・・ 要望に変化
第10次ボランティアでの仮設住宅要望聞き取りでは、要望に変化がでています。
これまでは、「街灯をつけて欲しい」など具体的な要望が多かったのですが、今回の特徴は、「流された家の買い取りはどうなるのか」、「復興住宅をスピードを上げてつくって欲しい」「高台移転というがいったい何時実現するのか(雄勝地域から 逃れた方)」など要望が将来の生活設計に変わってきています。
すでに1年4ヶ月が経ち、「今」の問題だけでなく、どのように生きていくのかを真剣に模索しているのです。
こうした中、政府は被災地の医療費無料制度を九月末で打ちきろうとしています。その理由は、「被災者の自立 を促すため」と言うのですから驚きです。