9月21日は雨です。東松島の赤井地区で救援物資のお届けと要望聞き取りをしました。
今回、港区の方々から米を80キロいただきました。石けんやタオル、子どものおもちゃ等々もいただき、持ちこみました。
また、寄せられた救援募金から、米100キロ、野菜はジャガイモ30キロ、ピーマン80袋、キュウリ20キロなどを農民連などから現地に発送してもらいました。
また、自転車もいただきました。子ども用1台、大人用1台。そして、自転車購入募金を7万円いただき新品3台を石巻で購入。くじ引きです。ただ、21日は、要望があったのがお一人です。写真のお母さんは、双子のお子さんがいます。自転車が欲しかったと大喜びです。(翌22日には抽選会やります。続報待ってね)
それらの救援物資と救援センターで用意していただいた物資と合わせ持ちこんだのです。
東松島は、たびたび行けるところではないので、仮設住宅の方々が本当に喜んでくれます。
以前にも紹介しましたが、仕事も家も無い状態ですから、預貯金を取り崩して生活しています。だから、救援物資が届くと、「何日か貯金をおろさなくても暮らせる」ということになります。
宿伯所である、登米市の米の収穫状況です。畦(あぜ)にあった花々も紹介します。パノラマ撮影です。実は、デジカメを買い換えて、少しずつ、機能を活用しはじめているのですよ。クリックして見てね。