10月20日、杉浦正男さんの白寿(99歳)のお祝い会が全労連会館で行われました。
杉浦さんは、戦前の出版工クラブや、印刷出版労働組合などの活動をされ、産別会議(ナショナルセンター)の事務局長も歴任されました。戦前戦後一貫して平和・民主主義、労働者の権利擁護のために闘ってきました。
港区長選挙にも2度出馬しました。平和と労働会館(新橋6丁目愛宕警察の向かい)の館長も務め、全労連会館の建設にも尽力してきました。
ずっと元気で、いてほしいです。大黒全労連議長や辻岡靖仁(労働者教育教会)さん、全印総連の幹部など勢揃いした感じです。
杉浦さんには、私が機関紙印刷所労働組合の活動をしている頃、メーデーの学習会などで何度も講演をしてくれ、学んだことを思い出します。もう25年も前のことです・・・。