港9条の会の表記企画が11月3日麻布区民センターで行われました。「沖縄と結ぶ平和のつどい」です。
講演した新原昭治さんは、アメリカになんども渡り、公文書館にて米政府が公表する文書=(アメリカでは非公開文書が、50年経つと公開される制度)=を詳細に調査されてきた方です。
講演の中で、核密約などを細かく説明してくれました。私が印象に強く残ったのは、米国政府が、日本の各種の運動を相当意識していたこと、怖がっていたことを公開文書で何度も見つけた。原水爆禁止運動や沖縄の基地闘争などなど・・。そのたびに、この情報を早く日本に帰って、闘っている仲間に伝えたい、と、強く感じていたことをふり返っていたことです。
相手は強く見えますが、日本国民の運動が大きな影響を与えていることに確信が持てます。すごく励ましになりました。
おとといの弁当です。ポテトサラダ、小松菜お浸し、シュウマイ、ノドクロ、玉子焼きです。
カボチャは、細長いのを頂いたので、薄く切って焼いて食べました。甘くて美味しい。簡単に食べることができます。