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「憲法連続講座③」を10月3日におこないました。
東京合同法律事務所の泉澤章弁護士の講座を1時間受け、質疑応答と区議会での集団的自衛権容認の閣議決定を撤回せよの請願審議の報告などを受けました。
泉澤弁護士は、過去の戦争犯罪に対して世界各国がういう対応をしたか、日本との違いは何かという視点で具体的に話を進めました。特に、ナチスドイツの戦争犯罪にしてヨーロッパ諸国が、今でも徹底的に追求している点と、本が過去の侵略戦争を反省していない内閣だという決定な違い指摘しました。従軍慰安婦や毒ガスなどの戦争補償判などご自身が取り組んできたことも話されました。
また、日本の戦犯が戦後復権していく中に、司法関係者もいたこと。この司法関係者が、戦後の裁判官におさまってきた事実などを話されました。