2022年第2回定例会 代表質問する福島宏子議員

物価高騰対策、羽田新ルートは海上ルートへ、都立病院の存続、防災対策、コロナ協力金を公営住宅家賃算定からの除外、神宮外苑の景観保持、子育て対策の提案、寿商品券の扱い、御成門の改修など質問を行ないました。

詳しくは、下記PDFよりご確認ください。

2定 代表質問 福島 完成(回答いれ)

2022年6月8日から、第2回定例会が開催されます

ロシアによるウクライナ侵略も、100日を超えました。さらに世界的な物価高騰で、家計は大変です。また、コロナ陽性者は減ってきましたが、まだ予断を許さない状況です。

区民の願いが詰まった質問を行ないます。ぜひ、傍聴やネット中継などでご覧いただきますようお願いいたします。

質問内容は以下の通りです。なお、質問内容を変更する場合もありますのでご了承ください。

2022年2定傍聴呼びかけ(最終版)

港区議員団 第1回定例会レポート

港区議会第1回定例会レポートが出来ました。

共産党区議団の長年の提案が実り、補聴器の購入費助成制度が実現しました。

日本共産党港区議団は、高齢者の補聴器購入費助成について、代表質問や予算・決算委員会など、機会あるたびに質問・提案を繰り返し行ってきました。
4月1日から全国でもトップレベルの助成制度が始まります。
住民非課税の方は上限13万7,000円、課税の方は6万8,500円が助成されます。
聴こえの問題は、認知症にもつながると言われています。この機会に多くの区民のみなさんに利用していただきたいと思います。

困りごとがありましたらいつでも相談してください。

港区議員団 第4回定例会レポート

港区議会第4回定例会レポートが出来ました。

第3回ワクチン接種の予約についての改善を求めました。
コールセンターの回線数を50回線から100回線に増設。いきいきプラザや各支所などでデジタル機器に不慣れな区民に対面での支援を行うなど改善されます。

子育て世帯への臨時特別給付金支給、0歳から18歳までの港区の支給対象者は19,000人(想定)です。
支給対象者は児童手当受給世帯(中学生まで)と児童手当支給要件と同等の高校生のいる世帯です。
クーポンには時間がかかることや事務経費が大幅に増えることが指摘されています。
国は自治体の実情に応じ現金給付も可能と説明しています。
共産党区議団は区として、10万円の現金給付を検討するよう要望しました。

困りごとがありましたらいつでも相談してください。