「人と車がすれすれに通る」「早く、古川の魚や、飛んでくる鳥たちを、子どもたちが安心して監察できるようにして欲しい」...「五之橋」の拡幅を永年にわたって求めている区民の声です。2月24日の区議会本会議で、古川に架かる「五之橋」の架け替え・拡幅問題で質問しました。「五之橋」の一角では、平成24年から東京都が行なう、古川地下調整池施設工事が始まる予定で、「五之橋」の通行が危険なまま多くの工事車両が通ることになります。私は架け替え・拡幅の早期実施とともに、地下調整池施設工事の期間中は、歩行者・自転車通路を充分確保し、車道とは分離することを求めました。区長は、「五之橋は用地取得により拡幅が可能になった。都の工事完了後に架け替え考えている。拡幅の規模については都と協議していく。工事期間中は、歩行者の安全対策は万全を期すよう都に強く求めていく。」と答弁しました。
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