会派構成決まる
2019年05月16日
10日の各派代表者会議にで確認された会派構成
10日に開かれた各派代表会議に提出された会派構成(5日までに提出)
自民党区議団・・11名、みなと政策会議・・10名(立憲民主・3名、国民民主・2名、社民・1名、無所属・4名)、公明党区議団・・5名、共産党区議団・・3名、都民ファースト・・2名、街づくりミナト・・1名、日本維新の会・・1名、スマイル党・・1名 が確認されました。それに基づき本会議場の議席、控室、議員の出退勤の表示順などが決まります。
都民ファーストと維新が同一会派に
ところが5月13日、都民ファーストと日本維新の会が会派結成届を提出したことから、10日の代表者会議をやり直すことになりました。14日に会派代表者会議が開かれ以下の通りの会派構成となりました。
自民党区議団・・11名、みなと政策会議・・10名、公明党区議団・・5名、共産党区議団・・3名、都民ファーストと日本維新の会・・3名、街づくりミナト・・1名、スマイル党・・1名となりました。
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成田で航空機からの落下物発見
2019年03月28日
成田で航空機の部品と思われるものが発見されたとのニューを見ました。
国土交通省は、港区上空を低空飛行する計画の説明会で、落下物の心配はないと言っている。万が一の事故は保証すると。命に代わるものはありません。落下物をなくすといっているが、それが嘘であることが、またもや証明される事故が発生しました。
熊本でのエンジン爆発事故、大阪でのパネル落下事故、最近では海外での墜落事故、昨日のアメリカでの緊急着陸等々、事故やトラブルが相次いでいます。飛ばないことが一番の安全対策です。
都心の低空飛行計画を断念するまで頑張りましょう。
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ピーコック青山店の閉店に伴う対策を求める
2019年03月06日
東京・南青山で“買い物難民”の危機 ピーコックストア青山店が閉店
2/28(木) 21:00配信
東京・南青山で50年以上にわたって親しまれてきたスーパーマーケット「ピーコックストア青山店」が2月28日の午後6時で閉店しました。生鮮食品を多く扱うこの店の閉店で、港区議会では「このエリアで“買い物難民”が生まれる」と指摘する声も挙がっていて、区が対策に動き出す事態となっています。
港区南青山にあるピーコックストアは、営業最終日となった28日も多くの客でにぎわいました。
ピーコックストア青山店は1964年、百貨店・大丸のスーパーマーケット関東進出1号店として開業しました。利用者らの声を受け、店の目の前にバス停ができるなど、長年にわたって住民の生活を支えてきましたが、入居するビルの建て替えに伴い、54年の歴史に幕を下ろすことになりました。
利用者から聞かれたのは、閉店を惜しむ声と「今後の不安」です。買い物客は「週に3、4回ぐらい、多い時は本当に毎日のように昼食を買いに利用した」「たくさん買わせてもらってきた。総菜が一番おいしかった。(なくなるのは)本当に困る。この辺りにはスーパーがない。ピーコックに来れば何でも買えた」「スーパーがすごく少ない。今もエレベーターの中で、他のお客と『あすからどうしよう』と話していた」などと話し、利用客からは「あすからの不安」の声が多く聞かれました。
港区によりますと、この地域には複数の食料品店がありますが、生鮮食品を扱う店は少なく、特に鮮魚を買える店はピーコックストアの閉店によって1店舗になったということです。
この問題は2月の港区議会でも取り上げられ、議員からの質問が相次ぎました。自民党の鵜飼雅彦区議は「2月末でピーコックストアが閉店することが公表されたが、青山地区やピーコックを利用している周辺地域の人口からいっても、多くの“買い物難民”が発生してしまう」、共産党の風見利男区議も「ピーコックは地域住民、小さな飲食店になくてはならない存在。区民の暮らし、生活を守るため、この地域の皆さんの台所を守るため、港区としてあらゆる手だてを尽くす必要がある」とただしました。武井区長は「青山地区について、生鮮三品を購入できる場の創出に努める」と答弁し、この事態に対して、区も対策の検討を始めていることを明らかにしました。
港区は今後、生鮮食品を扱う店の出店を促すほか、今年中にも空きスペースを活用した移動販売店の設置などを検討し、“買い物難民”を生まないように対策していく考えです。
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