東京都社会労務士政治連盟臨海支部主催
港区議会議員との懇談会が開催される
2月2日、東京都社会労務士政治連盟臨海支部が主催する、港区議会議員との懇談会が開かれました。各会派に参加の呼びかけがあり、日本共産党港区議団からは、私が参加しました。
社会労務士会から最初に社会労務士の仕事内容についての紹介がありました。
最初のあいさつでは、自己紹介とあわせて、社会労務士会港支部には、国民年金相談業務で大変お世話になっていること。区民相談ではボランティアで相談に携わってもらったことに対してお礼を述べるました。
懇談会では、指定管理制度によって、区の仕事を請け負った企業で働く人たちの労働条件がどうなっているのかなどについて「労務監査」を社会労務士会として実施していきたいとの話でした。板橋区ではすでに行われていることも紹介されました。
指定管理が導入されてどうなっているのか、労働条件がどうなっているのか、指定管理が期限切れで働く人たちがどうなったのか、業務委託と指定管理の違いはなにか等々について質問に答えるかたちで発言しました。
社会労務士会との懇談会ははじめてでしたが、今後も機会があれば意見交換をしていく必要があると思いました。
その後開かれた懇親会は時間の関係で失礼しました。