区長が提案した2018年度予算案に対し、日本共産党議員4名で修正案を提出しました。(3月6日)
残念ながら3月9日の予算委員会で否決されました。提出にあたり、各会派に共同提案を呼びかけました。
9日の総括質問と一緒に修正案も審議されました。
自民党、みなと政策会議、公明党の3会派から質問がありました。
修正案の質問には提案者である私たちが答弁します。
残念ながら修正案は他会派(自民・政策会議・公明・一人会派3名)により否決されました。
共産党の修正案の主なものは
①すべての在宅介護保険サービス利用者負担を3%に引き下げます
②心身障害者福祉手当を1・2級の精神障害者にも支給
③75才以上と18才までの医療費負担を無料にする
④小校の入学支度金を一人あたり2万円、中学校の入学支度金を一 人あたり3万円支給
⑤小・中学校の給食費を無料にする
⑥中学生の修学旅行費を5万円を限度に支給
⑦国民健康保険料の均等割を1万円引き下げます
⑧介護保険料の基準額を1,000円引き下げます
予算委員長に修正案を提出する党議員