節電の一環として、東京国道事務所は、3月14日から管内の国道(青山通りなど)10路線・162Km の照明を消してしまいました。
青山通りが真っ暗で「安心して歩けない」、「自転車と歩行者の接触事故で3週間も入院した」など、事態は深刻です。
東京国道事務所に直接電話したり、町会長さんが支所の担当者に電話したり改善を求めてきました。私も支所の担当課長に現状を調べてもらったり、本会議の代表質問で、「区長名で国道事務所に改善要請を」と提案しました。また、NHKの「あさイチ」でも暗い国道、青山通りのことが取り上げられました。
こういう運動の結果、歩道に新設された街路灯が点灯されました。