6月24日(日)午後、NEC&関連労働者ネットワーク主催の「NECのリストラを考えるシンポジウム」が開かれました。
主催あいさつのあと、「NECと電気産業の経営状況と今後」と題して、桜美林大学の藤田 実 教授の基調講演が行われました。NECの労働者が1月26日は発表された1万人リストラが職場での実態が報告されました。パネルディスカッションが行われました。大企業の横暴な実態を告発しました。大企業はもうけのためには、働く人を人とも思わないやり方に怒りがわき起こってきました。地域経済にも大きな影響が出てきます。私たちの問題でもあります。
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