港の代表団の報告会に約30人が参加
8月7日から9日まで、原水爆禁止世界大会・長崎に港区からは10名が参加しました。
原水禁大会の報告集会が、29日に開かれ、約30名が参加。
参加した9名(1名は福岡からの参加のため不参加)が、被爆者の体験を聞き、その実態を語り継がなければ、若い人たちの参加が多く、活気があった。何となく平和について考えていたが、原爆資料館を見たり、被爆者の話を聞いて核兵器の廃絶の運動をしていかねば、オリバー・ストーン監督の話に感動した。田上長崎市長の挨拶で、日本政府の核兵器の非人道性についての共同声明への署名に拒否したことへの批判は被爆者の声、等々、予定の1時間30分はあっという間にすぎてしまいました。
全体でも初参加が6割、半分が青年でしたが、港区も7名が初参加、4割が青年でした。
2015年のNPT再検討会議にむけ、港区から核廃絶の運動を大きく広げて行きましょう。