個人任せでは進まない...公費での支援が必要
5月6日の新聞に「ガス管の老朽化8万本」...総務省の調査結果が発表されました。これによると全国の商業ビルやマンション、アパートなどの私有地で、ガス漏れのある古いガス管が約8万本あるとのこと。(一軒家は除く)しかし、交換費用が自己負担のため、なかなか進まない。
この問題は区議会で何度も取り上げています。
個人任せでは交換が進まないことを指摘し、事故が起きてからでは取り返しがつかない。東ガスの責任での交換も含め、公費負担が必要である。、国や東京都に交換費用の助成を行うよう働き掛けること。区としても助成を行うよう質問を繰り返し行っています。
引き続き助成制度の実現に向け取り組んでいきます。