区民生活応援の予算修正案提出

プロフィール

１９８７年初当選、副議長、総務常任委員長、建設常任委員長、決算委員長、スポふれ文健評議員、区議団長など歴任。
現在８期目。保健福祉常任委員、東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会副委員長、議員団副幹事長。

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区民生活応援の予算修正案提出

自民・みなと政策会議・公明・東京維新の会・港区民と歩む会・街づくりミナトが反対

日本共産党港区議団は、区民の生活が大変な状況になっていることから、少しでも生活支援をと、２０１７年度予算の修正案を提出しました。

介護保険の在宅サ－ビスの利用者負担を３％にする。７５歳以上の医療費を無料。高校生の医療費の無料化、小中学校の入学祝い金の支給。学校給食の無料化。国保料の１万円引き下げ。等々です。

提案説明は大滝議員が行いました。

各議員からの質問には、熊田議員、大滝議員、風見議員が答弁に立ちました。

採決の結果、自民党区議団、みなと政策会議、公明党議員団、東京維新の会、港区民と歩む会、街づくりミナトが反対し、予算修正案は否決されました。