2018年度は184,657円値上げのお知らせが届いたら、怒りの電話を
値上げに反対したのは共産党議員だけ
6月の半ばには今年度の国民健康保険料のお知らせが届きます。値上げについて意見を港区に集中しましょう。
国民健康保険料は毎年値上げが続いています。払いたくても払えないものになっています。
本来国や東京都が出すべきお金を削り続けているからにほかなりません。また、港区が区民負担を減らすためにお金を出せばすむことですが、それはしようとしません。
今年度から東京都が保険者になりました。広域化することで、補助金を減らし、更なる値上げにつながりかねません。
党区議団は、国保料の引き下げをめざします。
一人あたりの国保料の推移をお知らせします。5年間で27,490円の値上げ。
1人当たり 定前年度比
平成26年度 157,167円
平成27年度 160,277円 3,110円
平成28年度 165,810円 5,533円
平成29年度 175,307円 9,497円
平成30年度 184,657円 9,350円