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1995年 港区議会議員初当選。
現在6期目、総務常任委員、行財政対策特別委員、議員団長。
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2014.6.27
麻布図書館7月1日から新規オープン蔵書約8万冊
2014.6.18
消防団ポンプ操法大会
2014.6.16
集団的自衛権容認反対の宣伝を行いました。
2014.6.16
憲法学習会に参加
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みなと9条の会 港区労連 共催の集会参加
2014.6.11
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2014年6月アーカイブ

25日に麻布図書館の開所式が開催されました

子育て広場「あっぴぃ麻布」も1階に併設されます。

 子育てひろばの定員は ひろば事業35組  一時預かり15名です。

 

 H21年3月から休館していた麻布図書館が新しく生まれ変わりました。

以前の麻布図書館は狭くて使いずらかったため隣地を取得して建設が進められました

麻布図書館の建て替えについては、党区議団が一貫して取り上げてきました。

 木材をふんだんに使い、とても使いやすそうな図書館です。子どものフロアは本棚も木製、真中には読み聞かせのコーナーもあり、小さな子どもたも楽しめるところです。

 

開設当初の蔵書数

図書 76,372冊  CD 1,720 DVD 600ですが、最終的には図書16万5千冊

CD/DVD 約6,500  雑誌約160タイトルが整備されます。

 

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            麻布図書館の外観です

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             子どものコーナーです

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                おはなしコーナー

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                  図書拡大機

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消防団ポンプ操法大会

 6月15日第62回港区内消防団ポンプ操法大会が芝公園で開かれました。

 区内4消防団から8組が参加し、厳しい訓練を積み重ねてきた成果を競いました。

 結果は、第1位 芝消防団 7分団

      第2位 高輪消防団 1分団、

      第3位 芝消防団 6分団

    優勝された分団のみなさんおめでとうございます。

 当日は真夏を思わせる暑い一日でした。協議に参加された消防団のみなさん本当にお疲れ様でした。

 区内4消防団の現勢は580人の定員に対し527人(5月1日現在)だそうです。

 「わがまちをわが手で守る消防団」の体制をつくるため若者の応募を求めています。

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                  芝消防団ラッパ隊

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 14日に行った田町駅での宣伝は、ビラを配るのと一緒に、シール投票も行い、意思表示をして頂きました。

114名がシール投票に参加し、69%の人が集団的自衛権の行使容認「反対」にシールを貼っていきました。

小学生の男の子がパネルをジート観て、「これまでずっと考えていたんです」と真剣な表情で反対にシールを貼りました。

高校生の男の子の集団は、徴兵制に反対と「反対」にシール投票

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憲法学習会に参加

DSCF6546.JPG 内藤功(弁護士)さんを講師に憲法学習講座が開かれました。

今日の講義でも集団的自衛権行使とは、米国の戦争のために日本の若者の血を流すことになる・・・と言うことがはっきりしました。

 「集団的自衛権は許されない」はこれまで半世紀にわたって国会での議論の積み重ねを通じて、政府の憲法解釈として定着してきたことです。

 こんな大事なことを時の政府や、自民・公明だけで閣議決定するなど絶対許してはいけません。

 内藤先生は「憲法を力に万里の長城ような堅塁を国民の中につくることが暴挙に負けない保障になると話されました。

 世論は集団的自衛権容認反対が多数になっています。みんなで頑張りましょう。

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戦争できる国にまっしぐら!?

~集団的自衛権のトリック~と題して、6月7日に麻布区民センターで集会が開かれ、会場いっぱいの参加で大成功でした。

 

 高遠菜穂子さんが「自衛隊のイラク派遣 ~あのとき、日本「国家」は何を失ったか」と題して講演。イラクの状況を映像を紹介しながら話してくれました。戦争で、子どもたちや多くの国民が被害を受けている様子、目を覆いたくなる映像ですが、私たちもきちんと認識して、いかなる戦争も反対の世論をつくっていかなければならないと強く感じました。

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                             映像を交えて講演する高遠菜穂子さん

 

 東京新聞編集委員の半田滋さんは、「集団的自衛権のトリック」と題して、安倍首相が狙っている「集団的自衛権行使の容認が憲法違反であり、いかにまやかしかを詳しく述べられました

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                                         東京新聞の半田 滋 さん 

 

 安倍首相が進めようとしている集団的自衛権の容認は、米国の戦争のために自衛隊員を始め日本の若者の血を流すこと。そして相手国の国民をも傷つけることです。集団的自衛権の行使は憲法上許されないことです。

 みなと9条の会の時々会長(笑)のジェームス三木さん作詞の憲法9条を歌う「わたしを褒めてください」を、みなとピースサンデー合唱団が披露しました。

 最後にジェームス三木さんも駆けつけてこられ、連帯のごあいさつがありました。        

             

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          ピースサンデー合唱団のみなさんと会長のジェームス三木さん
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6月8日麻布区民センターで第7回チャリティー演芸会が開催されました。実行委員長の鈴木節子さん(ボランテイアグループ香雪会)が開会のご挨拶。

本日参加者から寄せられた募金は港社会福祉協議会に寄付しますとの案内がありました。

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              開会挨拶する実行委員長

 歌に踊りに、子ども達のバトン演技など40演目が披露されました。どの演目もとてもすばらしく会場と一帯になって楽しいひとときでした。会場も応援団がたくさんでほぼ満席状態です。実行委員のみなさんありがとうございました。

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~安全な社会づくりをめざして~

まだ何も解決していないエレベター事故と題して集会が開かれました

 

 6月3日はシティーハイツ竹芝(区民向け住宅)でおきたシンドラー社製エレベーターが扉が開いたまま突然上昇し、16歳の高校生の尊い命を奪うという悲しい事故のあった日です。

あれから8年が経過した、いまも何も解決していません。

集会では柳田邦男さん(作家)の「原発の現状と問題」の講演

 前川 雄司弁護士「シンドラー社製エレベーター事故 裁判の現状」についての報告

 本江 彰さん(日本ヒューマンファクター研究所)が「事故調査機関の役割とは」についてお話しがありました。

 事故については刑事、民事ともに裁判が進行中です。

 

大輔さんの母正子さんはあいさつで

「まだ何も解決していない。時間は止まったまま、事故をなぜ防ぐことができなかったのか、きちんと答えを出し、企業、行政に新の安全対策をとっていただきたい。命を守り次の世代につなぐ安全な社会をつくらなければ」と訴えました。

8年間思いはかわっていない。一日でも早くしっかりした安全対策がとれるようみなさんの支えの中で訴えていきたい。

「ここまで頑張れたのはみなさんの支え、さまざまな被害者の頑張りがあるから」と感謝を述べました。

 日航機事故の被害者の会の代表の方、たけのづか踏切事故の被害者遺族の方も参加されており、被害者の運動の広がりを感じました。

7階には献花会場がもうけれれ、写真や思い出の資料が飾られており、市川さんの後輩でしょうか、高校生がたくさん訪れていました。

私も集会前に献花をさせてもらいました。改めてご冥福をお祈りします

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               あいさつする市川正子さん

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                 講演する柳田邦男さん

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             裁判の現状を報告する前川雄司弁護士

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          「事故調査機関の役割とは」のついて講演する本江彰さん

 

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就職面接会のご案内

就職面接会.jpg 非正規で働く若者がたくさんいます。若い人が将来に希望がもてる社会にしなければなりません。若者の雇用を守るために、私たちの提案で、就職面接会が実現し12回になりました。この機会に一人でも多くの方が雇用に結びつくことを願っています。
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