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15日に代表質問・・・風見
日本共産党志位和夫委員長が予算委で質問
生活保護問題で追及・・・安倍首相まともに答えず
すべての国民の権利にかかわる重大な問題だ。日本共産党の志位和夫委員長は5日の衆院予算委員会で、日本の貧困が悪化するもとで食費や光熱費などに充てる生活扶助費を削減しようとしている安倍政権の方針を批判し、削減計画の撤回を要求。現行の生活保護法を「生活保障法」に名称を改めるなど、生活保護を使いやすくする緊急提案を示し、憲法25条の生存権をきちんと保障するよう求めました
生活保護を使いやすくするための緊急提案
1.法律の名称を「生活保障法」に変える
2.国民の権利であることを明らかにし、制度の広報、周知を義務づける
3.申請権を侵害してはならないことを明記し、「水際作戦」を根絶する
4.定期的に捕捉率を調査、公表し、捕捉率の向上に努める
「新聞記者」望月衣塑子著 やっと読み終えました
「新聞記者」・・・本の帯より
突然の脚光、声援とバッシング、間接的な圧力も
「だれも聞かないなら、私が聞くしかない」
大きな声で、わかるまで、私にできるのは質問し続けること
「事件取材で最初から真実を聞けることなど、まずない。ぶつけた質問が否定されることを前提に、何度も何度も疑問を投げかける」(「はじめに」より)
マスメディアが「忖度」で国民の知りたいことをなかなか報道しなくなっている中、望月さんはがんばっています。
読みごたえがある本ですが、一番印象に残ったところを紹介します。
第5章 スクープ主義を超えての最後、「私は特別なことはしていない。権力者が隠したいと思うことを明るみに出す。そのために、情熱をもって取材相手にあたる。記者として持ち続けてきたテーマは変わらない。これからも、おかしいと感じたことに対して質問を繰り返し、相手にしつこいといわれ、嫌悪感を覚えられても食い下がって、ジグソーパズルのようにひとつずつ疑問を埋めていきたい。
いい言葉、決意だとは思いませんか。
港区労連・春闘共闘2018新春旗びらき
野菜の高騰からの影響から学校給食を守れ
羽生善治新竜王 前人未到の永世七冠
羽生善治新竜王がしんぶん赤旗日曜版に
しんぶん赤旗の日曜版(12月17日号)に登場
右手をぶるぶると振るわせて決め手の香車を盤上に打ち下ろすと、数手後に対戦相手の渡辺明竜王が棟梁の意思を告げました。将棋の羽生善治新竜王(47)が史上初の永世七冠を達成した瞬間です。前人未到の偉業に日本中がわきました。(日曜版:12月17日号より)
永世七冠がどれほどすごいのか、この記事を見るまで知りませんでした。
<羽生善治新竜王の永世称号は>
羽生の獲得数 永世称号の条件
竜王 7期 連続5期か通算7期
名人 9期 通算5期
王位 18期 連続5期か通算10期
王座 24期 連続5期か通算10期
棋王 13期 連続5期
王将 12期 通算10期
棋聖 16期 通算5期
どうでしょうか。羽生さんのすごさがわかりますね。詳細は「しんぶん赤旗」日曜版をご覧ください。
改めて、この快挙に祝福を送ります。
政党助成金 9党に79億円を支給 ことしの最終分
政党助成金・・・共産党は受け取らず
総務省は20日、今年最終分となる政党受精金79億4342億円(千円以下切り捨て、以下同じ)を日本共産党を除く9党に支給しました。自民党の受取額は全体の半分を占め、10月の総選挙で議席を得た希望の党と立憲民主党は初の受取。議席を失い政党要件を満たさなくなった日本の心にも、要件を満たしていた期間に応じ「特定交付金」という名目の助成金が支給され、年支給総額は317億7368万円となりました。
今年度の最終分の各党の受取額は、自民党43億8599万円*民進党13億4583万円*公明党7億Ⅴ301万円*希望の党5億348万円*立憲民主党4億3709万円*日本維新の会3億249万円*社民党9629万円*自由党7812万円*日本の心の「特別交付金」は4109万円でした。
2017年の各党の政党助成金受取額(千円以下切り捨て)
★自民党 176億296万円
★民主党 78億8506万円
★公明党 31億453万円
★日本維新の会 10億5966万円
★希望の党 5億348万円
★立憲民主党 4億3709万円
★社民党 3億9282万円
★自由党 3億7713万円
★日本のこころ 4億1091万円
☆日本共産党 政党助成金の廃止
を主張し、受け取ら
ない。
東京都に国保、後期呼高齢者医療で申入れ
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日本共産党東京都議会議員団、東京都区市町村議員団、東京都委員会として、東京都に対して、国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の引き上げをしないことなどを求めて、申し入れ、交渉をしました。都議団、区市町村議員が約40名参加しました。各議員から国保料(税)の連続値上げでやむを得ず滞納しているにもいかかわらず、強引な差し押さえの実態が話され、これ以上の値上げをしないよう、国への財政支援、都としての財政支援を求めるとともに、各自治体が行う繰り入れを妨害しないよう求めました。担当課長は、のらりくらりで聞かれたことにまともには答えませんでした。私は、国や都の負担が大幅に減らされていることが、国保財政を困難にしていること。国や都が負担を元通りにするよう求めました。