8月28日2011よさこい 原宿表参道元気祭が開かれました。
各団体とも東日本大震災の復興の願いを込めて元気いっぱいな躍りを披露していました。
8月24日、麻布区民センターホールで放射能・放射線に関する基礎知識と子どもへの影響についての区民向けの講演会がが開かれました。
私も参加しまた。60-70人はいたでしょうか。若い人たちがたくさん参加していました。質問も基準値というが心配、安心して住めるところはあるのかなど切実な声がたくさん出されていました。安全神話を振り撒いた政府と東電の責任があらためて問われています。
12人で石巻に支援に行ってきました.pdf
8月1日、日本青年館で当創立89周年記念講演会が開かれました。私も行ってきました。開会30分前に会場に着いたのに、すでに1階は満席で2階に行かざるを得ませんでした。第2会場も設けられたそうです。
岩手、宮城、福島の党県委員長が、全国の支援にお礼のあいさつをしました。
志位委員長は、「危機をのりこえて新しい日本を」と題して記念講演を行い、戦後最悪の大震災・原発事故のもとでの国民の変化と新しい日本への展望を語りました。
関東大震災や、昭和の三陸大津波のとき、苛烈な弾圧の中でも、命がけで被災者救援に当たった当時の共産党と共産青年同盟の話は感動的で、その伝統が阪神淡路大震災での救援活動、そして東日本大震災の支援活動につながっていることが良くわかりました。
また、福島原発の事故は人災であり、人の命と健康を何とも思わない「原発利益共同体」とりわけマスメディアの責任は重大だと思います。志位委員長が壇上で紹介した本と同じ内容の「東電帝国その失敗の本質」を読んだばかりでした。
さらに、国民と共産党の運動によって、原発の立地をストップさせているとの話は、われわれに大きな確信となります。
ぜひ、多くのみなさんに日本共産党のホームページで動画で見ていただきたいと思います。