26日、冨田 なおき 日本共産党衆院東京1区予定候補の事務所開きが開かれました。
冨田さんは、「原発ゼロ、消費税増税ストップ、憲法改悪を許さないため、全力でがんばる」との決意を表明、大きな激励の拍手に包まれました。
外苑のいちょう並木もすっかり色づいて来ました。見頃です。
25日、地域の方々や関係者が集まり、区立たかはま保育園、港南子ども中高生プラザ、港南区民協働スペースの開所式が行われました。木材をふんだんに使っており、落ち着いた雰囲気で、利用する園児や小中高校生にも喜ばれると思います。写真は、公募で選ばれたエントランスホールのアートウォールです。
外苑のいちょう並木の紅葉です。一週間後が楽しみです。
23日から25日の3日間、日本平和大会が東京て開かれています。24日、青山中学校で麻布米軍ヘリ基地フィールドワークが開かれました。私も参加し、ヘリ基地撤去に向けての区議会、港区の対応について報告しました。ヘリ基地撤去実行委員会が作成したDVDを見た後、撤去実行委員会事務局長が運動を報告。アメリカの情報公開で入手した資料をもとに、東京都の情報隠しを告発しました。午後から、ヘリ基地の現地調査を行いました。みなと合唱団がノーベースを歌いました。
首都圏反原発連合主催、さよなら原発1000万人アクション、脱原発世界会議、原発をなくす全国連絡会、経産省前テントふろばの協力で、11.11反原発1000000人大占拠が国会議事堂周辺で行われました。
あいにくの雨でしたが、歩道を埋め尽くす人、人で身動きがとれない状況でした。待つこと30分、国会前抗議エリアの声が聞こえる場所まで進むと、湯川れい子さんのスピーチ、坂本龍一さんのメッセージが紹介されました。都知事選挙に立候補を決めた宇都宮健児氏が挨拶、東京から脱原発を決断すれば全国に拡がり、世界に拡がる、一緒に頑張ろうと呼びかけました。
第4回港区ものづくり商業観光フェアが9日、10日とミッドタウンで開かれています。9日に行って来ました。ハーモニカの製作体験コーナーでハーモニカを作り、(作ると言っても鍵盤をセットしてネジを2本とめるだけですが) 吹いてみました。何十年ぶりになかなかの音色です。焼肉の良い匂いに誘われてビールをとの誘惑がありましたが、久々に母親の介護に行かなければならないので、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。
7日午後、港区薬物乱用防止キャンペーン~NO DRUG! MINATO 2012~が開かれました。薬物の乱用、脱法ドラックの拡がりが大きな社会問題になっています。このキャンペーンを通じて薬物乱用が減少してもらいたいものです。一回くらいが間違いのもとです。注意しましょう。区内の中学生が書いたポスターと標語の表彰式も行われました。ポスターの優秀賞(高松中3年・中村 柴音さん)は別掲。標語の優秀賞は「薬物は 人をくるわす 立派な凶器」(高松中1年・宮城 凛さん)です。港南中学校の生徒による「ソーラン節」が披露してくれました。警察犬による麻薬の入ったカバンを捜索するデモンストレーションも行われました。「脱法ドラックと称されるものの現状と実害について」と題して、東京都の麻薬対策係の職員による講演が行われました。日常的な広報が必要だと強く感じました。
11月2日日本弁護士連合会主催の地球市民集会「いま、憲法「改正」を考える」~憲法を変えたいのは誰か~が開かれました。私も参加しました。
DVD「戦争をしない国日本」の上映のあと、松元ヒロさんが、安保問題、憲法問題を笑いを誘いながらも、安保条約は日本が廃止を通告すれば1年後には自動的に廃止出来ること、憲法改悪を許さない運動の必要性を訴えました。日弁連憲法委員会副委員長の伊藤 真氏が「憲法改正をめぐる危険な動きと、日弁連の立場」と題して基調報告を行いました。いま、右傾化が強まっている。みんなで憲法のもつ意義をもう一度、考えようと呼びかけました。元外務省国際情報局長の孫崎氏の講演「日本の生きる道 平和的手段の模索」が行われました。 伊藤弁護士の「憲法は国民のレベル以上にはなり得ない」の言葉が強く印象の残っています。
31日、冨田なおき衆院候補と街頭宣伝を行いました。民主、自民、公明3党の密室・談合による悪政がすすめられているだけに、通行人がチラシを良く受け取ってくれます。期待に応えて何としても躍進しなければなりません。