2014年5月アーカイブ

２９日、自然教育園で学習

交通・環境等対策特別委員会の発案で実施

区議会の希望者で白金の自然教育園に行きました。夏を思わせるような暑さでしたが、自然教育園は別世界でした。

最初に名誉研究員の矢野　亮（まこと）さんから①自然教育園の成り立ちと変遷について　②自然教育園の自然環境の変化について　③自然教育園の生物の現状と変化について　の話を聞き、その後園内を案内していただきながら、所々でユーモアを交えた説明をしていただきました。予定時間もあっという間に過ぎてしまいました。

かわせみのはく製を使っての説明にはビックリしました。写真をご覧ください。

　　　　　　　　　　事前のレクチャーをされている矢野先生

　　　　　　　　　　　かわせみの生態を説明する矢野先生

２５日、みなと健康まつりが盛大に開催される

新緑の都立芝公園を会場に

ー平和と健康みんなの笑顔ー「第２５回みなと健康まつり」が、都立芝公園を舞台に開かれました。芝消防署の煙体験コーナーや、無料法律相談、バザー、味の模擬店などのテントが立ち並びました。

中央舞台では様々な催しが行われました。

党区議団は来賓として紹介され、あいさつをしました。

　　　　　　　　　　　　　　主催者を代表してあいさつする藤井先生

　　　　　　　　　　　　　党区議団を代表してあいさつする風見幹事長

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新緑の下で集う人々

２４日渋谷で演説会

来春のいっせい地方選挙の第１次候補者が勢ぞろい

「首都・東京での躍進で、日本共産党の大波を」－。来春のいっせい地方選挙勝利をめざして２４日、渋谷区で党演説会が開かれました。

志位委員長は、集団的自衛権の容認や消費税増税など税制問題、原発再稼働など、安倍政権の暴走政治の一歩一歩が国民との矛盾、世界との矛盾を広げ、安倍政権が墓穴を掘りつつある情勢を解明。どの問題でも国民の立場からの対案ウィ示し、国民と共同してたたかう日本共産党のかけがえのない役割を縦横に語りました。

先の都知事選挙をたたかった宇都宮健児元日弁連会長が共産党躍進への期待を語りました。

２４日青南小学校で運動会

団結し　絆を深める　をテーマにした運動会

雲ひとつない青空のもと青南小学校の運動会が行われました。

強い日差しでしたが、時折すがすがしい風が吹く運動会日和のなか、子どもたちは元気いっぱい演技、競技に取り組んでいました。

　　　　　　　　　　　　青南幼稚園児の「ウキウキパレード」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４年生の「台風の目」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　６年生の「組み体操」

２２日、赤坂区民センターで開催

第１回定例区議会で全会一致で可決成立した「港区暴力団排除条例」の制定記念団結式が赤坂区民センターで開かれました。

主催者あいさつ、来賓挨拶などがあり、最後に基本理念を参加者全員で唱和しました。

現在都内には１２，９５０人の暴力団員がいるそうです。

基本理念は...

暴力団と交際しない

暴力団を恐れない

暴力団に資金提供しない

暴力団を利用しない

です。暴力団の台頭を許さない世論と運動が必要です。

１８日青山中学校で、第一消防方面・港区合同総合水防訓練

夏を思わせる日差しの中、平成２６年度第一消防方面・港区合同総合水防訓練が行われました。

港区役所６０名、第一消防方面本部１５０名、区内消防団３０名、東京メトロ、港区内災害時支援ボランティア１０名等の参加で、大雨が降り続き、古川が氾濫しそうな状況を想定しての訓練です。

ビルや地下鉄内への浸水を防ぐ土嚢の積み上げや、マンホールからの噴き上げ防止対策など様々な浸水対策が行われました。

また、崖地の土砂崩れで家屋と車がうずまった中から、ハイパーレスキュー隊による人命救助も行われました。

大下の災害で活躍した資機材も展示されていました。

７日（第２日目）、区立芝公園「平和の灯」前で出発式

６日、夢の島の第五福竜丸前を出発した「２０１４年原水爆禁止国民平和行進」は、７日、川崎を目指して区立芝公園を出発、区議団４人も品川区まで行進しました。出発式では広島まで通し行進する４名があいさつ。区長からのメッセージが紹介され、ペナントの贈呈もありました。

行進では沿道から多くの人たちの激励の手振りがありました。

　　　　　　　　　　フィリピンから参加したマギティング・ファブロスさん

　　　　　　　　　　　　　区長のメッセージを紹介する担当課長

緑に囲まれた代々木公園に「安倍政権の暴走を許すな」の声が結集

５月１日、夏を思わせる日差しの中、代々木公園でメインスローガン「働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」と、第８５回中央メーデーが開かれ２万７千人が集まりました。全国３５０か所開催されました。

　　　　　　　　　　　　　　会場を埋め尽くす参加者

　　　　　　　　　　連帯のあいさつをする志位日本共産党委員長

　　　　　　　　いつも工夫を凝らした新婦人港のデコレーション